美ら海水族館でイルカにふれた話(後編)

前回の記事の続きです!

 

オキちゃん劇場のあと、こんな看板を見つけました。

イルカ体験学習!!

エサやり!!

イルカをさらに真近で見られるチャンスと思いすぐに申し込みをしました。

 

体験が13:30から、オキちゃん劇場が13:20に終わったのですぐ体験に参加することができました!!

参加人数は10名近くいました。

しっかりと手を洗い、裏口からスタッフ用のエリアに移動しました。

 

最初はイルカのエサを準備する建物に行きました。

たくさんの魚を保管する冷凍室、これから食べさせる魚を解凍する準備室の2部屋を見ることができました。

驚いたのが、日毎にあげる魚の種類・量がしっかりと決められており、大きなメニュー表に1匹1匹にあげる量が記載されていました。

 

そのあとは念願のイルカ達がいるエリアに移動しました。

オキちゃん劇場が開催してる場所の裏側ですね

 

ワクワクしながら待っていると、わんぱくそうな2頭のイルカがトレーナーさんと一緒にやって来ました。    

可愛い、可愛すぎる


まずはエサやりから、1人ずつ順にあげることができ、魚をポイっと投げるとじょうずにお口でキャッチ!1口で食べていました。

 

次はジェスチャー。手をあげたりクルクル回したりする動作に応えるように、イルカ達が水槽を一周したりジャンプをしてくれました!

 

エサやり、ジェスチャーを体験して満足した私にスタッフさんが衝撃の一言を

「次はイルカに触れてみましょう」

 

 

「イ…イルカに触れられる!?」

 

まさかイルカに触れられると思っていなかった私は「エサやりとジェスチャーだけでなく触れられる…1000円でこんなに体験できていいの?」そんなことを思っている間に私の番になりました。(看板の写真を見返したら書いてましたね、見落としてました(^^;;)

 

トレーナーさんの指示で大人しく横になっているイルカ

そっと触ってみて驚きました

「やわら硬!!!」

そんな言葉が当てはまる不思議な感触でした。

想像通り皮膚は柔らかいのですが、内側は筋肉で硬く、少し押すと筋肉で押し返される不思議な感触に驚きが隠せなかったです。

 

以上でイルカ体験学習は終了、とても有意義な30分でした⊂(・∀・⊂*)

 

最後はしっぽを振ってお見送りくりしてくれました。

必ずまた来ます。⊂(・∀・⊂*)

 

2020年現在、美ら海水族館はコロナウイルス感染防止の為4月7日より臨時休館となっています。

再開日は未定ですが、コロナが終息したらまた行きたいですね。

 

時間があれば前に美ら海水族館に行った時の写真も、ブログかTwitterに載せようと思います。

いい暇つぶしになれば幸いです。

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